仙台へ

大和、組み分け終了した。

自己採点はいつもやらないので、本人の感想だけ。

算数は普通、国語は厳しかった、理科は簡単、社会も簡単と。

Cコースは大丈夫だよって、そこは当たり前だろう。

普通とか厳しいと思ったところが勝負になる訳で、簡単と思ったところはみんなも簡単なはず。

結果は数日のうちに出るが、さすがにCコース前半には戻ってね。


明日から一泊で仙台に小旅行。

明日は仙台城、被災地の名取、翌日は松島に行く。天候には恵まれそう。

牛タンをたくさん食べてみんなで元気になろうと思う。

国語の底上げ

大和、今回の週テストは国語で沈没。

60点切りと久々に大沈没した。

算数が95点だっただけに悔やまれるが、こんなこともあるだろう。でも底上げは出来ている。

それよりも今週末は組み分けテストだ。

休むと自動的に3クラス下がるのでBコース落ちする。最低でも受験しないと。

もう上がるしかないという気持ちは本人も強いようだ。

今日は早めに帰宅して少し勉強に付き合おうと思う。





開成の文化祭

先日、開成の文化祭に行ってきた。

2年連続となるが、やはりいい雰囲気だった。

大和はクイズ研究部、弁論部、天文部、地質部などに興味を持ったようだ。


あと10日で次回の組み分け。

大和にとっては待ちに待った感じだろう。

それほど勉強量が増えた訳ではないが、週テストを真面目にこなしてきたからだ。

本人にとってはまさかのC7組、最低でもC3には入りたいだろう。

算数は約数、倍数、条件推理、円と角度だが、苦手意識はない。しっかり見直しまで時間が回れば最低でも8割はいくだろう。国語も目標は8割だ。理科は9割、社会も9割は取りたい。

本当は組み分け程度の問題ならトータルで9割以上を狙いたいが、まだその力はない。

まずは上位クラスに返り咲いて、さらなる奮起に期待したい。


週報

先の組み分けテストで惨敗した大和、今週も週報に載った。週テストでの週報掲載はあまり意識していないが、さすがに組み分けが酷かったため、少しホッとする。

後半の2回とも100番台、このまま行ければC2あたりへ戻れるかな。

算数は今週から条件整理。この分野は慣れないと時間、正答率ともに安定しない。あまり時間をかけない分野だけに、この機会にしっかり演習を積んで欲しい。

国語はトップクラス徹底理解4年の説明文、物語文は終了した。随筆文は敢えて手をつけずに予習シリーズ基礎演習問題集の4年上を始めている。これを下巻までやってからトップクラス4年応用編に行く予定。点数の伸びは大きく無いが、酷い点数は取らなくなっている。

武蔵もトップクラス徹底理解の1年を頑張っている。足し算、引き算はかなり上達したが、掛け算、割り算、線分図などが部分的に使えないと苦しい問題集である。大和もこの問題集を完遂したので、同じページを比較して楽しんでいる。また、漢字練習も開始し、1年生の3分の1程終えた。ゆっくりやればいいと思っている。

後半戦スタート

Cコースとは言え、大幅にクラスを落とした大和。もう後がない。

そんな大和、4年生後半の最初の週テスト、算数は100点だった。国語も悪くはない。でも漢字の採点がわけわからん。明らかに書けているのにバツになっている。時々あるんだよなぁ、四谷のテストでは。まあ逆に救われる事も稀にあるので複雑だ。という事で後半戦は良いスタートと言って良いだろう。来週以降も頑張って組み分けリベンジしないとな、大和。

ケアレスミスとは?

大和、撃沈だった。

理解は悪くなかったが演習不足がそのまま結果になった。

特に算数と理科が沈んだ。もちろんケアレスミス。でもこれは実力なのだ。

もう20年以上前のことになるが、私は某進学塾でアルバイトをしていた。

そこに全国ランカーの6年生が二人、5年生が一人いた。この三人、タイプは違ったが、試験には大きな共通点があった。何度か試験監督をしているうちに気付いたのだが、まず三人とも解くスピードは凄まじかったがこれは当たり前。何に気付いたのかと言えば、とにかくミスっている。今回はさすがに厳しいだろうと思って見ていると、解き終わってからどんどん直す。そして時間ギリギリでほぼ正解にたどり着く。これの繰り返しだった。

なるほど!

こんなに出来る子達でもこんなにミスってるんだということ。つまり、出来る子達もミスをしている。でも彼らは時間内に修正する能力があるのだ。だからケアレスミスは実力なのだ。

もっともっとスピードを磨いて応用問題に対応出来る力をつける事でミスは減らせる。

勝負はこれからだ、大和、頑張ろう。


因みに国語は読解の特訓の成果が早くも現れた。これだけは救いだったー。

怒濤の復習

大和、今日は怒濤の復習をやった。

算数は昨年前半の週テストの応用(最後の二問)問題、第1回から第19回を、理科、社会は演習問題集の練習問題を同じく第1回から第19回までやった。どの科目も9割くらいの出来だったので、なんとなく大丈夫な気がしてきた。今日は仕事の都合上、4時間くらい付き合うことが出来たが、明日以降は無理。あとは本人に任せるしかない。まあ今日は算数は応用ばかり約40問、理社も合わせて約150問、よくやった方だ。妻に言わせると自分がいない時間はダラけていたとのことだが。

武蔵とは相変わらずほとんど遊べず。寝る前に絵本を二冊読んであげることが出来たのはせめてもの救いだった。

岐阜満喫

岐阜城、鵜飼の舟上観覧、関ヶ原名古屋城など満喫した。もう組み分けは期待出来ないが、夏休みの終わりにこれだけ楽しめたのは良かったと思う。自分も飛騨牛を満喫、帰りの新幹線ではビールと味噌カツを更に満喫。親父の方が楽しんでしまった小旅行、いや出張だった。

ちなみに岐阜都ホテルの客室から見える岐阜城長良川は素晴らし過ぎた。

国語の読解を頑張ってきたので、国語以外を維持してくれればなと淡い期待を抱いている。

夏休みが終わる

もうすぐ夏休みが終わる。

9月初めの組み分けの勉強!と思っていたが、明日から急遽家族旅行。と言っても一泊二日。

C3キープどころかクラス落ちも危ういが、とにかく行ってくる。

戦国時代、お城大好きの大和が戦国時代のメッカに出張する自分にどうしても一緒に行ってみたい、という事で。岐阜城、行ってきます。

今日から夏期講習で予習シリーズの下巻に入った。算数は倍数と約数という事で、かなり練習してきたので今のところ余裕かましている。

結局子どもと遊んでしまう自制心のない父親である。


力一杯

少年たちの夏休みも終盤。

力一杯遊べただろうか。

大和は夏期講習の後半戦が始まった。

楽しんで通ってもらいたい。

この夏は現状維持しつつ、国語の読解だけはもう少しレベルアップさせよう。

トップレベルの徹底理解は終わらせたいところ。

あと少しで何かが掴めそうだ。

休み明けの塾での国語のテストでも解き方の型ができつつある。問題用紙への書き込みを見て、成果を感じた。これに関しては今後詳細を。

ところで、武蔵はどうしようかなぁ。

元気が取り柄なのでまだまだ遊ばせよう。



夏休み中盤

旅行も終焉を迎える。

少年たちは満喫出来たかな。

函館で活イカを食べ、奥尻島でウニ三昧、函館に戻ってジンギスカン、と体重増加は必至の状況だ。その間、大和は塾の課題だけは忠実にこなした。武蔵も計算訓練は欠かさずやっていた。

気温も20度〜25度の世界から数時間後には35度くらいの世界へ戻らないと。

明日からまた仕事だ。

少年たちは明日から妻の実家の北関東へ。

また夏休みを満喫するんだろう。

この夏休みは学力アップというより、学力維持がいいところだろう。


国語の成果

大和は今までよりは国語の読解を頑張っている。いや、頑張らせている。トップクラス徹底理解と四谷大塚のテキスト(宿題のみ)だが、次第に点数も安定して来たし、記述も書けるようになってきた。今まで全くやらせて来なかったから当たり前と言えば当たり前なのだろうが、やはり国語にもコツがあるのだなぁと感じている。次回の組み分けでどうなるか楽しみではあるが、普段の演習と違ってそんなにすぐに点数には反映されないかな。時間のない中で国語を中心にやっているので算数を見てあげる時間が激減しているが、算数は少しずつ本人に任せてみようと思う。

時間がないので武蔵をかまってあげられない。

本当は武蔵ともいっぱい遊びたいし勉強もみてあげたい。

明日から一週間の家族旅行。

子ども達には目一杯遊びまくって欲しい。

でも大和は宿題が結構あるので持参せざるを得ない。四年生とはそんな学年なんだなぁと妙に納得した。

少年たちの夏休み

で、大和はC3キープのまま夏休み入り。

夏期講習も始まり、朝から半日塾に行っている。

C1には上がっていないが注文していたニンテンドースイッチが送られて来たし、誕生日も来月だしで結局渡した。武蔵と楽しそうにやっている。

二人ともまだ小学生だから少年らしい夏休みでいいのかな、でも手綱を緩めるとひたすらサボるしな。自分が4年生だった頃なんてなーんにも勉強していなかったし。でも時代が違うしな、とか色々考えてしまう。オヤジがブレていたらどうしようもないんだけどブレまくっている。

大和の勉強では最近国語の読解に力を入れている。トップクラス徹底理解の読解が半分くらい終わった。かなりパターンは掴めて来ているが、点数に結びつくのはまだまだ先だろう。

第4回組み分けテスト

大和、今回は背水の陣。

最近あまりにもヤル気がなかったのでクラス落ちしたら提携塾を辞めようと言っていた。

結果は現状維持のC3。

やってない割にはよく維持出来たがそういう問題ではない。

それなりの能力があるんだろうから頑張って欲しい。

思い起こすと

約30年前の自分の中学受験。

首都圏(東京ではない)の塾に通っていた。

6年生の6月から入塾という信じられない遅さ。

地方に住むいとこに触発されての中学受験。

入った塾は県内では最大手、でも6年生全体で1000人弱だった。超出来る子が20名程集められた凄いクラスは別として、基本的には各校舎とも3段階のクラス設定。自分は真ん中のクラスで入塾するも最初の月例テストで最下位クラスへ。夏休みに頑張り秋からはなんとかまた真ん中のクラスへ。

つづく…