今日は組み分け
大和、受けて来ました組み分け。
本人の感想、国語以外は出来た!
まあ大和が、出来てる時はみんなも出来てるでしょう。
とりあえずC前半にいればいいかな。
親もだんだんと麻痺してくる感じ。
明日は運慶展を楽しみに行こう。
というわけで、今は大和と寿司屋にいる。
と言ってもチェーン店、特別高級な店ではない。
手足口病
先週は武蔵が、そして昨日から大和が手足口病に。今週末の組み分けテストには間に合いそうだが不運だ。高熱が出ているわけでもないので、やれる勉強はやって、とりあえず受けてみよう。
以前にも何度か触れたが、算数のケアレスミスが最近増えてきた。応用問題の正答率が80%くらいになってきたためだ。実力が向上してきているため、応用問題にかける時間が長くなり、見直しの時間がないのだ。また、早く応用問題に取りかかりたいという気持ちも強くなっていることもあるだろう。でもこれは通る道。しばらく静観しよう。
国語は波はあるが、絶対に基礎力は上がっている。もう少し高め安定してくれば上位層と勝負出来るはずだ。
日曜は上野に運慶の展示を見に行くつもりだ。
10月14日 週テスト
大和、今週の算数は分配算、国語は物語文。
算数80点台、国語60点台。
算数は序盤のミスが無ければ93点だったが、これも実力。国語は練習不足。
物語文は説明文に比べて練習が足りてないが、それも実力。
なかなか一歩抜けられない。
この辺りでヤキモキしている方々もいらっしゃると思う。
ここをbreakthroughしないと最難関は見えて来ない。
遊覧船の中で
松島の遊覧船に揺られながら結果を確認。
C4だった。
まあミスもあったしこんなもんかな。
ミスは実力なので言い訳は出来ない。
算数、理科、社会が、簡単で国語が難しかったという書き込みが多いが、そんなものはどうでもいい。
算数の20点近いミスと、理科の15点近いミス。
そして国語の実力不足。
何度も言うがミスは実力。
今はこの程度の力なのだろう。
ここから悔しいという気持ちでやれるかどうか。
それが全て。
そろそろ少しずつ予習シリーズをやりながら入試対策を始める。わずかばかり組み分けに影響すると思うが、息子は凡人だからこそ始めようと思う。
前にも書いたが、息子の受けようとする学校には計算や基本問題は出ない。正直、それを実直に続けても本番では意味がない。もちろん本番での計算ミスを防ぐ練習は必要だか、受験校では途中式や計算を書かせるので、計算ミスは根本的な問題にはなりにくい。
色々な学校の過去問を見た中で、算数は学習院のものが良いと思った。
毎年同じ傾向、素直な問題が多い。未修事項の問題は教えながら進めてみたい。
国語の底上げ
大和、今回の週テストは国語で沈没。
60点切りと久々に大沈没した。
算数が95点だっただけに悔やまれるが、こんなこともあるだろう。でも底上げは出来ている。
それよりも今週末は組み分けテストだ。
休むと自動的に3クラス下がるのでBコース落ちする。最低でも受験しないと。
もう上がるしかないという気持ちは本人も強いようだ。
今日は早めに帰宅して少し勉強に付き合おうと思う。
開成の文化祭
先日、開成の文化祭に行ってきた。
2年連続となるが、やはりいい雰囲気だった。
大和はクイズ研究部、弁論部、天文部、地質部などに興味を持ったようだ。
あと10日で次回の組み分け。
大和にとっては待ちに待った感じだろう。
それほど勉強量が増えた訳ではないが、週テストを真面目にこなしてきたからだ。
本人にとってはまさかのC7組、最低でもC3には入りたいだろう。
算数は約数、倍数、条件推理、円と角度だが、苦手意識はない。しっかり見直しまで時間が回れば最低でも8割はいくだろう。国語も目標は8割だ。理科は9割、社会も9割は取りたい。
本当は組み分け程度の問題ならトータルで9割以上を狙いたいが、まだその力はない。
まずは上位クラスに返り咲いて、さらなる奮起に期待したい。
週報
先の組み分けテストで惨敗した大和、今週も週報に載った。週テストでの週報掲載はあまり意識していないが、さすがに組み分けが酷かったため、少しホッとする。
後半の2回とも100番台、このまま行ければC2あたりへ戻れるかな。
算数は今週から条件整理。この分野は慣れないと時間、正答率ともに安定しない。あまり時間をかけない分野だけに、この機会にしっかり演習を積んで欲しい。
国語はトップクラス徹底理解4年の説明文、物語文は終了した。随筆文は敢えて手をつけずに予習シリーズ基礎演習問題集の4年上を始めている。これを下巻までやってからトップクラス4年応用編に行く予定。点数の伸びは大きく無いが、酷い点数は取らなくなっている。
武蔵もトップクラス徹底理解の1年を頑張っている。足し算、引き算はかなり上達したが、掛け算、割り算、線分図などが部分的に使えないと苦しい問題集である。大和もこの問題集を完遂したので、同じページを比較して楽しんでいる。また、漢字練習も開始し、1年生の3分の1程終えた。ゆっくりやればいいと思っている。
ケアレスミスとは?
大和、撃沈だった。
理解は悪くなかったが演習不足がそのまま結果になった。
特に算数と理科が沈んだ。もちろんケアレスミス。でもこれは実力なのだ。
もう20年以上前のことになるが、私は某進学塾でアルバイトをしていた。
そこに全国ランカーの6年生が二人、5年生が一人いた。この三人、タイプは違ったが、試験には大きな共通点があった。何度か試験監督をしているうちに気付いたのだが、まず三人とも解くスピードは凄まじかったがこれは当たり前。何に気付いたのかと言えば、とにかくミスっている。今回はさすがに厳しいだろうと思って見ていると、解き終わってからどんどん直す。そして時間ギリギリでほぼ正解にたどり着く。これの繰り返しだった。
なるほど!
こんなに出来る子達でもこんなにミスってるんだということ。つまり、出来る子達もミスをしている。でも彼らは時間内に修正する能力があるのだ。だからケアレスミスは実力なのだ。
もっともっとスピードを磨いて応用問題に対応出来る力をつける事でミスは減らせる。
勝負はこれからだ、大和、頑張ろう。
因みに国語は読解の特訓の成果が早くも現れた。これだけは救いだったー。
怒濤の復習
大和、今日は怒濤の復習をやった。
算数は昨年前半の週テストの応用(最後の二問)問題、第1回から第19回を、理科、社会は演習問題集の練習問題を同じく第1回から第19回までやった。どの科目も9割くらいの出来だったので、なんとなく大丈夫な気がしてきた。今日は仕事の都合上、4時間くらい付き合うことが出来たが、明日以降は無理。あとは本人に任せるしかない。まあ今日は算数は応用ばかり約40問、理社も合わせて約150問、よくやった方だ。妻に言わせると自分がいない時間はダラけていたとのことだが。
武蔵とは相変わらずほとんど遊べず。寝る前に絵本を二冊読んであげることが出来たのはせめてもの救いだった。