国語の記述

大和、相変わらず点数には反映されないが、着実に実力はついている国語。考えて解けるようになった反面、時間切ればかり。ここはぐっと我慢。国語は成長の過程で一度点数が下がるものだからだ。

私には年末から愛読している本がある。

河合塾が出している「現代文記述問題の解き方」だ。本日2周目に入った。

これは素晴らしい。

記述の書き方が本当によく分かる。

少ないルールで考え方もシンプル。これで子どもに記述を教えることが出来ると確信出来た。

大学受験用なので中学受験を十分に網羅している。

〜はなぜか?、〜とはどういうことか?、という論説文で必ず聞かれる二つの問いに対しての完璧な答え方が習得できる。

10周くらいは読んでみるつもりだ。