勉強再開

体調が回復し、やっと勉強を再開した大和。今週の算数は図形の転がり。病み上がりにはめまいがしそうな単元だが、一つ気になったことがある。扇形の周囲を円が転がる場合、弦と弧の移行部は常に四分円の形状となる。しかしこれは中学の範囲、接点と接線をしっかり教えないと本来はダメだろう。それどころか、そもそも円と直線は必ず一点、つまり接点で接することを教えないとこの単元自体無理がある。まさか円と直線の方程式を持ち出して接点が重解であるから…なんて理解出来るわけないし。まあ理屈こねてる暇はないので、辺の転がりでは辺の端点に垂線を立てて、そこに円を描く、扇形では弦弧の境界部は必ず四分円になるよ、とするしかないだろう。

理科はてこなので、覚えることがほぼなくて助かるが、社会はかなりヘビーな内容に思える。

四谷大塚のカリキュラムとは別に始めている算数、平面図形は順調に進んで来ているが整数はもう少しやりたいところだ。